Date of LIVE 2024.10.11
【 材料(用意するもの) 】
パスタ 100g ※LIVEで使用するのはマンチーニ 1.8㎜
マッシュルーム(ソース用) 10個
マッシュルーム(仕上げ用) 2個
玉ねぎ 35g
バター 15g
牛乳 60㎖
生クリーム 60㎖
コンソメ 3g
生ハム 30g
粉チーズ 10g
ミルミキサー(もしくはハンドブレンダー)
塩 適量
濃度1.3%の岩塩 ※なければ食塩でもOK、注意点は下記参照
◆LIVEで使用する鍋は1.3ℓ ▶▶▶ 16~17gの塩
塩は「岩塩」が良いが、なければ「食塩」でもOK
ただし食塩は刺すような味わいのため、塩味が苦手な場合は1.25%に減らしてもOK
※作り方の詳細は、LIVE終了後にアップします
Date of LIVE 2024.9.27
【 材料(用意するもの) 】
パスタ 100g ※LIVEで使用するのはマンチーニ 1.8㎜
サーモン 50g
ニンニク 1かけ
オリーブオイル 15g
ほうれん草 2束 ※2分前にパスタの鍋に入れて一緒に茹でる
バター(常温) 13g
小麦粉 13g
牛乳 200cc
コンソメ 3g
トマトピューレ 大さじ2
塩 適量
濃度1.3%の岩塩 ※なければ食塩でもOK、注意点は下記参照
◆LIVEで使用する鍋は1.3ℓ ▶▶▶ 16~17gの塩
塩は「岩塩」が良いが、なければ「食塩」でもOK
ただし食塩は刺すような味わいのため、塩味が苦手な場合は1.25%に減らしてもOK
① バターを常温に戻し、サーモン50gをひと口大にカットしておく
② ほうれん草は根元を切り落として土をよく洗い、適当な大きさにカット
※大き目のボウルに水を張り、「プール」した状態の中で土をよく洗い取り除く
葉と茎は分けず、混ぜておく
③ ニンニクはみじん切りにする
④ 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら総量に対し1.3%分の塩を入れ、パスタを茹で始める
⑤ ④のお湯を沸かしている間にブールマニエを作る
常温に戻したバターをポマード状に練り、同量の小麦粉を加えてペースト状になるまでよく混ぜる
⑥ フライパンにニンニクと浸かるくらいのオリーブオイルを入れて火をつける
(フライパンを少し傾けてニンニクを1箇所に集める)
最初は強火で加熱、泡を吹いて来たら弱火にしてオリーブオイルに香りを移す
⑦ ひと口大にカットしたサーモンに塩を振って揉みこみ、⑥に入れてソテーする
⑧ サーモンに軽く火が通ったら牛乳を加え、続けてコンソメ、トマトピューレ、⑤で作ったブールマニエを
全量入れてよく混ぜ合わせ、味出しの塩(分量外)を振る
⑨ パスタが茹で上がる2分前になったら、鍋にほうれん草を投入し一緒に茹でる
⑩ パスタが茹で上がったら、⑨のフライパンに入れる(ゆで汁は切らなくてOK)
※ソースが煮詰まりやすいので、湯切りは気にしなくて大丈夫
⑪ 全体にソースが馴染むよう手早く混ぜ、フライパンを振る
※ブールマニエでどんどんソースが重くなるので、このレシピに粉チーズは不要です
⑪ 皿に盛り付け、仕上げにホワイトペッパーを振って完成
Date of LIVE 2024.9.20
【 材料(用意するもの) 】
パスタ 100g ※LIVEで使用するのはマンチーニ 1.8㎜
ニンニク(半割り) 1かけ
オリーブオイル 10g
プチトマト(半割り) 20個
海老 5尾
粉チーズ 35-40g
バジル 5g
塩(トマト用) 適量
濃度1.3%の岩塩 ※なければ食塩でもOK、注意点は後述
オリーブオイル(仕上げ用)適量
① プチトマト20個はヘタを取り除き半分にカット、
ニンニクはなるべく大きいものを1かけ選び、芯を取り除いて半割にし潰す
※ニンニクは青森県産を推奨
② 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら総量に対し1.3%分の塩を入れ、パスタを茹で始める
(LIVEで使用した鍋は1.3ℓ ▶▶▶ 16~17gの塩)
※塩は「岩塩」が良いが、なければ「食塩」でもOK
ただし食塩は刺すような味わいのため、塩味が苦手な場合は1.25%に減らしてもOK
③ フライパンにニンニクと浸かるくらいのオリーブオイルを入れて火をつける
(フライパンを少し傾けてニンニクを1箇所に集める)
強火で加熱し、オイルに香りが移り少し色づいたら取り出す
④ ③に①のプチトマトを入れて塩を振り(←かなり重要!!)、
軽く炒めて蓋をし、プチトマトを柔らかくする
⑤ プチトマトが馴染んで柔らかくなったらレードル1杯分のゆで汁を加え、
プチトマトの皮をできる限り外して取り除く
⑥ 海老に塩を振り⑤のフライパンへ投入して蓋をし、30秒くらい加熱する
※海老は加熱しすぎると美味しくなくなるうえに火が通りやすいので、注意すること!!
⑦ パスタが茹で上がったら、⑥のフライパンに入れる
全体にソースが馴染むよう手早く混ぜ、フライパンを振る
⑧ バジルの半量をちぎって⑦へ入れ、混ぜ込む
※ソースの状態が重い場合は少しゆで汁を加えて調整する
⑨ ⑧に粉チーズを何回かに分けて入れ、その都度混ぜるを繰り返し仕上げる
※結構な量の粉チーズだが躊躇しないこと!!
チーズが溶けない場合は、諦めず加熱して溶かすことが重要
⑧ 皿に盛り付け(まずパスタ⇒周りに海老の順に盛り付けると綺麗な仕上がりになる)、
残りのバジルをちぎって散らし、上に綺麗なバジルの葉を飾る
仕上げのオリーブオイルをかけて完成
Date of LIVE 2024.9.13
【 材料(用意するもの) 】
パスタ 100g
ニンニク(みじん切り)1かけ
オリーブオイル 大さじ1-2
シーフードミックス 60-120g
アンチョビ 5g
プチトマト 3-5個
濃度1.3%の岩塩 ※なければ食塩でもOK、注意点は後述
≪ 大葉ジェノベーゼソース ≫
・ニンニク(すりおろし)1かけ
・大葉 14g ※約30枚
・パセリ 5g
・バジル 5g
・オリーブオイル 35-40g
ミキサー
ディル(仕上げ用) 適量 ※ある方のみでOK
① プチトマトは半分にカット、シーフードMIXは深型バットに入れ流水で解凍
ニンニクはみじん切りにする
※プチトマトの量は大きさで調整してください
シーフードMIXはお好みで倍量まで増やしてもOK
※ニンニクは青森県産を推奨、なければスペイン産や中国産でもOK
中国産を使用する場合は香りが強いので量を少し減らすこと
② 大葉ジェノベーゼソースを作る
大葉の葉柄は取り除いて軽くカット(そのまま使用するより、小さくカットした方が綺麗なペースト状に仕上がる)
パセリとバジルの茎は取り除いてミキサーに入れる
オリーブオイルとすりおろしたニンニク(芯はとらなくてOK)も入れて撹拌する
③ アンチョビはペーストの場合はそのまま、フィレならみじん切りにする
シーフードMIXが解凍できたら水気をしっかり切り、ドリップをキッチンペーパーでよくふき取ってから
塩少々で下味をつける
④ 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら総量に対し1.3%分の塩を入れ、パスタを茹で始める
(LIVEで使用した鍋は1.3ℓ ▶▶▶ 16~17gの塩)
※塩は「岩塩」が良いが、なければ「食塩」でもOK
ただし食塩は刺すような味わいのため、塩味が苦手な場合は1.25%に減らしてもOK
⑤ フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れてアーリオオーリオ
(フライパンを少し傾けてニンニクのみじん切りを1箇所に集める)
最初は強火で炒め、泡が出始めたら弱火にし、ニンニクにしっかり火が入り
色が変わる瞬間にアンチョビを入れて炒める
⑥ ⑤にシーフードMIXを入れて炒め、レードル1杯分のゆで汁を加える
⑦ 弱火にしてプチトマトを入れ、大葉ジェノベーゼソースを入れてひと混ぜしたら火を止める
※大葉ジェノベーゼソースは全量使用すると多すぎる
だいたい大さじ1が目安だがお好みで増やしてもOK
※プチトマトは余熱で火が通るので、この段階で火を通しすぎないこと!!
⑧ パスタが茹で上がったら、再び火をつけた⑥のフライパンに入れる
全体にソースが馴染むよう手早く混ぜ、フライパンを振って仕上げる
※ソースの状態が重い場合は少しゆで汁を加えて調整する
⑨ 皿に盛り付け(パスタ⇒シーフードMIXの順に盛り付けると豪華な仕上がりになる)、
仕上げにディルを散らして飾り完成
ディル・・・せり科のハーブ、爽やかな香りとほろ苦い味わいが特徴
料理の仕上げや香りづけに使用、特に魚介との相性が抜群
Date of LIVE 2024.8.30
【 材料 】
パスタ 100g
ニンニク 2かけ ※大きい場合は1かけでOK
オリーブオイル 大さじ1 ※LIVEではロレンツォ3番を使用
(エクストラバージン・オリーブオイル)
イタリアンパセリ 適量
パセリ 適量
唐辛子 1~2本 ※LIVEではイタリアのカラブリア産を使用
魚醤 小さじ1/2 ※魚醤がなければナンプラーやアンチョビでOK
バター 5g ※無塩を使用
濃度1.3%の岩塩 ※なければ食塩でもOK、注意点は後述
① にんにく2かけを半分に切って芯を取り除き、みじん切りにする
② イタリアンパセリは茎も柔らかいので使用する、パセリは葉の部分のみ
【割合】 ▶▶▶ イタリアンパセリ:パセリ = 6:4
イタリアンパセリの茎は千切り、イタリアンパセリとパセリの葉はみじん切りにする
※パセリのみじん切りは細かい方が良い
フードプロセッサーではなく、包丁でみじん切りにすること
③ 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら総量に対し1.3%分の塩を入れ、パスタを茹で始める
(LIVEで使用した鍋は1.3ℓ ▶▶▶ 16~17gの塩)
※塩は「岩塩」が良いが、なければ「食塩」でもOK
ただし食塩は刺すような味わいのため、塩味が苦手な場合は1.25%に減らしてもOK
④ フライパンにニンニクとつかるほどのオリーブオイルを入れてアーリオオーリオ
(フライパンを少し傾けてニンニクのみじん切りを1箇所に集める)
最初は強火で炒め、泡が出始めたら弱火にして唐辛子を投入
ニンニクにしっかり火が入り、色が変わる瞬間を待つ
※辛い方が良い場合は唐辛子をちぎって入れる、苦手な場合はそのまま投入
国産の唐辛子は特に種に辛味があるので、取り除いてから使用(1本で十分)
カラブリア産は辛味が強くないので2本使用してもOK
LIVEではペペロンチーノ・ピカンテとペペロンチーノ・ピッコロを1本ずつ使用
⑤ 一旦火を止め、④に魚醤小さじ1/2を入れる (アンチョビの場合は5~6g)
※LIVEで使用した魚醤はコラトゥーラ(いわし)
アンチョビはペーストの場合はそのまま、フィレの場合はみじん切りにする
※魚醤を入れるとニンニクへの火入れが止まるが、アンチョビの場合は火入れが止まらない
どちらをつかうかで火入れの加減が異なるので注意すること
⑥ 再びをつけ、⑤にレードル1杯分のゆで汁を加え乳化させる
⑦ とろみが出てきたら⑥にイタリアンパセリの茎とパセリの葉を入れ馴染ませる
※適宜ゆで汁で調整
⑧ 一旦火を切ってからイタリアンパセリの葉を入れ、バターを投入
火は止めたまま馴染ませる
⑨ ⑧のフライパンに茹で上がったパスタを入れる(ゆで汁は切らなくてOK)
※ゆで汁はどちらにせよ後で伸ばして使うので、鍋から直接移動し投入でOK
ここからは「素早く仕上げること」が最優先
⑩ 全体に絡むように混ぜてフライパンを振る
火は弱め(!ここで加熱しすぎないこと!)でパスタにパセリとニンニクを絡ませ、
ソースの状態が重い場合は少しゆで汁を加えて調整する
⑪ 皿に盛り付け、仕上げにオリーブオイルを少々(分量外)回しかけ完成
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Date of LIVE 2024.8.23
【 材料 】
パスタ 100g
ベーコン(ブロック)60g ※なければスライスでもOK
粉チーズ 15g ※今回はグラナパダーノ
生クリーム 30g
卵黄 4個 ※カルボナーラソース用3個、最後の飾り用1個
ニンニク(大きめ) 1かけ
白ワイン(あれば) 1回し ※適量、入れすぎたら飛ばせばOK
オリーブオイル 大さじ1
コンソメ 5g
ゆで汁 塩分濃度1.3%
トリュフオイル 適量 ※仕上げ用
ブラックペッパー 6g
塩 適量 ※味調整用
トレハロース 適量 ※味調整用
--- カルボナーラで使用するパスタは“ブロンズダイス”推奨 ex.ディ・チェコ、マンチーニ(太さは1.8㎜)---
① ブロックベーコンは分厚めに拍子切り
② にんにく1かけをみじん切りにする(芯はとる)
③ 小さめのボウルに卵黄3個と粉チーズ15gを入れる
※市販の粉チーズは塩が入っているものがある(ex.クラフトチーズ)
必ず“無塩”を選ぶこと
④ ③に生クリーム30gを入れ、ホイッパーでよく混ぜカルボナーラソースを作る
ここにブラックペッパー(分量外)も加える
※ブラックペッパーは火の通っているものと通っていないもので味わいが異なる為
⑤ 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら濃度1.3%分の塩を入れる
パスタを茹で始める
⑥ フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、アーリオオーリオ
※フライパンを少し傾けてニンニクのみじん切りを1箇所に集め、
最初は強火→ニンニクが泡を吹いて来たら最も弱火にする
⑦ ⑥にベーコンを入れて炒める
※弱火でベーコンが汗をかいたら別の面を焼く感じ、焼きすぎない
⑧ あれば白ワインをひと回し入れ、アルコールを飛ばす
⑨ ⑧にパスタのゆで汁をレードル1杯分入れる
その後、コンソメを入れる(臭み消し効果有、全部入れず少し残して味を調整)
⑩ ⑨のフライパンに茹で上がったパスタを入れる(ゆで汁は切らなくてOK)
※ゆで汁はどちらにせよ後で伸ばして使うので、鍋から直接移動し投入でOK
ここからは「素早く仕上げること」の方が大事
⑪ 中火にしてパスタとベーコンを混ぜ合わせる
ゆで汁を少々加えて馴染ませ、パスタ全体に火を入れる
⑫ カルボナーラソースを入れ、更に馴染ませるように混ぜる
※火の強さは中火のままでOK、卵は周りから固まるのでヘラを使って周りから混ぜる
※ソースの粘度はゆで汁を加えて調整(入れすぎると塩辛いので、お湯でもOK)
⑫ 皿に盛り付けて卵黄を中央に置き、トリュフオイルを全体に回しかける
お好みでブラックペッパー(粗い方が良い)を振り完成